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第10回徐福花冠祭 前夜祭 『歌のバリアフリーコンサート』 田中星児withハッピーブリンデン

第5回歌のバリアフリーコンサートレポート

第10回徐福花冠祭 前夜祭 『歌のバリアフリーコンサート』 田中星児withハッピーブリンデン

4月7日(土)は、いちき串木野市の冠嶽にある徐福展望公園で「第10回徐福花冠祭・前夜祭」が行われました。桜満開の下、お天気にも恵まれましたが、日中は風が強く、設営されたテントも吹き飛ばされそうな勢いでした。
お昼すぎにお祭りの主役、地車が会場に到着。


総けやきづくり、
重さ4トンある地車は大人の男性の手で、
所定の場所に納められました。


午後3時に星児さんが会場に到着。大人にも、子供たちにも皆に優しく声をかけて下さっていました。いつお会いしても、テレビで見る「歌のお兄さん」イメージのまま。
気さくで穏やかなお人柄です。午後3時半から子供たちも一緒に、コンサートのリハーサル。


この時は本当に風が強くて、後頭部で風を受けていた私は、後で頭が冷たく感じるほど。髪がなかったら風邪ひくところだったと、髪の毛のある有り難さを本気で感じるほどでした。

夕方になると風はすっかりおさまり、少し肌寒さを感じながらも、子供たちは法被姿で再登場です。地車の曳行やお囃子がお祭りムードを高め、薩摩雅会さんの雅楽、大阪・佐備神社さんによる湯神楽、そして『歌のバリアフリーコンサート』と奉納が続きました。


最初は「ビューティフルサンデー」で会場の中高年層の心をガッチリ。「鹿児島 橋の思い出」「ラッキーセブンがやってきた」「キャットダンス」と鹿児島の作詞・作曲家、南柳さんの歌が続きます。
個人的には、この静かな夜のお山で聴く「鹿児島 橋の思い出」が特に素晴らしい、と毎回感動しています。「ビューティフルサンデー」の明るく元気な星児さんのイメージとは一転、しっとりした美声が心に染み入ります。
いよいよ子供たちが登場。


「リアルくしき野」「徐福来朝」「エイエイオーの歌」と続きます。
「リアルくしき野」は明るく楽しく面白い串木野の歌。「徐福来朝」は勇ましく力強く、徐福さんを歌った歌です。最後の「エイエイオーの歌」は秋のかんむり嶽参りでも定番の歌。大人も皆、覚えていて、「エイエイオー」と一緒に拳をあげて大盛り上がり。ステージでは「エイエイオー」の歌詞のところで、星児さんが子供にマイクを向けていましたが、どの子も元気いっぱいで嬉しくなりました。
というのも、リハーサルの時に突然、星児さんがアドリブで子供にマイクを向けると元気いっぱいの子供もいれば、恥ずかしくて黙ってしまう子供も。
本番では前列の子供全員にマイクが回るほどでしたが、どの子も元気いっぱいだったのです。
本番では会場の大人たちもノリノリだったので、子供たちも皆、テンションが上がったのかもしれません。


コンサートはここで終了の予定でしたが、アンコールの声も出て、星児さんは急遽、「ビューティフルサンデー」をもう一回歌って下さいました。
肌寒さも吹き飛ぶ、田中星児withハッピーブリンデンそして子供達による『歌のバリアフリーコンサート』でした。
今年見逃した方は、是非、来年、冠嶽にお越しください。きっと来年も元気になれるコンサートになることと思います。是非、お楽しみに。